説明書等では「登校レース」とも呼ばれていますが、ゲームでは「リアリア猛レース」となります。
本編では二日目の記憶世界「先輩」で出現し、クリアするといつでも挑戦可能になります。
キャラクターを上下ボタン、もしくはタッチペンで操作してひたすら学校へ向かって走ります。
障害物(瓶や木箱、セクターの最後には緑葉樹が……?)に触れると転んでタイムロスとなります。
上下ボタンで避けるか、その障害物をタッチでどかして走り抜けましょう。
セクターの序盤と中盤には「稟人形」が落ちています。
拾うとキャラクターに応援するチャンスが発生し、マイクで応援に成功するとキャラクターは猛ダッシュで障害物を無視して走り抜けます。
(『マリオカート』で言うところの「スター」みたいなものと思ってもらえればOK)
学校に到着した時間が1分30秒以内であればクリアとなります。
本編ではこれを達成しないと絶対に先へ進みませんので注意。
実はタッチスクリーンにタッチするごとにキャラクターの速度は低下します。
連打しすぎると最終的に停止するため、タッチせずに障害物を避ける方を優先すべきです。
タッチしないで居ると速度は回復するので、ブレーキを踏む感覚です。
ただトップスピードで抜けた方が記録も出ます。
コースに落ちている稟人形は必ず取って、必ずダッシュを発動させるのがクリアへの近道です。
セクター序盤でダッシュを決めると、必ず中盤の人形が取れるタイミングでダッシュが切れます。
2つ目の人形を取ればほぼセクター全域でダッシュを決められるようになります。
一応人形を取らずにクリアタイムを達成することも出来ますが、ダッシュさせた方が楽です。
タッチスクリーンでも移動できますが、タッチすると遅くなる仕様です。
キャラクターの移動には上下ボタンを使いましょう。
なお、障害物は「斜め」移動で回避出来ることがあります。
実は転ぶモーション時に他の障害物に触れても消える仕様となっています。
このためぶつかる際にはあえて巻き込んでしまうのも1つの手です。
一応人形も消える可能性があるのですが、障害物と離れた場所にあるので、考慮しなくてOK。
基本的にどのキャラクターも性能的には同じはずです。
ゲージ自体は見掛け倒しと考えていいので、基本的には好きなキャラクターで参戦しましょう。
(本編では芙蓉楓固定となります)
なお、上下ボタンで制服が変更出来ます。
ストレリチアの芙蓉楓や、バーベナの八重桜という制服仕様も出来ます。
キャラクター | 性能とゲージ値 |
芙蓉楓 | Heroin:4 |
RINkun Love:8以上 | |
Cooking:5 | |
時雨亜沙 | Cooking:6 |
MagicPower:1 | |
Trouble:7 | |
八重桜 | Nuigurumi:8以上 |
I.Q.:7 | |
Ositoyaka:4 | |
キャラクター | 性能とゲージ値 |
ネリネ (隠しキャラ) |
Song:8以上 |
Cooking:1 | |
MagicPower:7 | |
時雨亜沙 (隠しキャラ・ロングヘア仕様) |
Cooking:6 |
MagicPower:7 | |
Trouble:8以上 | |
ネリネ (隠しキャラ・「赤ネリネ」仕様) |
Song:6 |
Cooking:3 | |
MagicPower:8以上 |
隠しキャラであるネリネやロングヘア仕様の亜沙先輩については、
キャラクターで特定のボイスを言うことで出現するようになっています。
さっきも言いましたがゲージの項目と難易度や性能には何ら関係有りません。
というかCookingとか一番意味のない項目な気がしますが。
芙蓉楓でYボタンを押しながらスタートすると、ヤンデレ仕様の楓でプレイできます。
はっきり言って応援ボイスの難易度が高すぎるため、非常に難しいです。
というか人形が亜沙人形になっていたり、BGMがリアリーアタック時に変更される、
転んだ時の楓が恐ろしく怖いなど、無意味に緊迫感のある状態になっています。 ご注意を。