N121MTのTwitterにて、1日1OCNCNとなるものを企画しました。

これはSteam実績にある「GOD」の1000回を目指し、最低1日1OCNCNを出すのが目的です。

当初は「MASTER」の100回を目標にしましたが、58日と達成まで時間がかかりませんでした。

そこで最終実績の1つである「GOD」の1000回へ切り替えました。

2021年6月1日から始まり、436日目の2022年8月10日でついに1005回まで到達しました。

（実際の日数計算では2022年8月14日の440日目ということにはなります）

途中にはゲームの炎上やら難聴発病やらSteam不調やらコロナ感染などの苦難がありました。

しかし全て乗り越え、無事に最終目的まで完璧に達成出来ました。

一応、Twitterではちゃんと正式な名称（？）で展開していました。

ただ1OCNCN以上を毎日やっている感じなので、むしろ「毎日OCNCN」という企画名の方が合っていそうな気はしています。

企画としては毎日プレイしてその日は最低1OCNCN出すのが目的です。

基本的には以下のルールで実施しています。

• 1日にOCNCNが出るまでプレイし続ける
• OCNCN出現したゲームで終了したらその日のチャレンジも終了
• 制限時間付で先行チャレンジは許可

1日に1OCNCN出し、そのゲームが終わったらその日のチャレンジは終了という感じです。

連続OCNCNの存在やチャレンジしなかった日の補填等の記載はあえてしていません。

（その観点については以下に別途定義しています）

企画的にはOCNCNが出た時点で終了すべきですが、ゲームを捨てる行為となってしまいます。

流石に捨てゲーはしたくないので、2OCNCN以上を容認する形を取っています。

このため「OCNCN出現ゲームの終了でその日のチャレンジは終了」となります。

ただ「GOD」の1000回は単純にやると3年ほどかかるので、サイクルヒット等の企画で少し数を減らすことは認めています。

また、2022年1月21日からは制限時間付で先行チャレンジや補填チャレンジを許可しています。

逆にOCNCNがいつまでたっても出ないドハマり状態も当然起こりえます。

N121MTは記録としてゲームスピード5の状態で90分程度OCNCNが出ない状況が起きていました。

（以前のゲームスピード1で90分程度出ない状況もあったのでGS1換算だと……？）

基本的には最低でも1OCNCNは出すのが絶対ルールなので、ここに制限時間は設けていません。

このため24時間経過してようやく「この日は出ませんでした」という報告となります。

（意図的な揺らしで再び揃うこともあるので、確率的にはあり得ないのかもしれない？）

何らかの理由でその日のチャレンジを逃した場合、どこかのタイミングで補填しています。

また、2022年1月21日から年末年始に限らずに先行チャレンジも許可しています。

こうした補填や先行チャレンジについては、制限時間を設けて過剰な追加を抑止しています。 

現時点では以下のようなルールで規制しています。（2022年1月31日に制限時間等を半分に短縮）

• 1時間以内にその日のチャレンジが終了した場合に限り補填・先行チャレンジを許可
• • 1時間以上も経過して終了した場合は補填・先行は禁止
  • 節目に近い場合は先行チャレンジは禁止、残り15OCNCNあたりを目安とする
  • なお別に許可されているだけであって、実施しなくても良い
• 補填から先に消化
• • 一番古い日から補填していく
  • 補填分がない場合のみに先行チャレンジに切り替えられる
• 補填チャレンジの制限時間は最大30分
• • ゲーム数の制限は無し
  • 30分経過時のゲームが終了するまで有効
• 先行チャレンジは開始時刻から45分までを制限時間とする
• • OCNCNが出て終了した場合でも残りゲーム数で先行チャレンジを続行する
  • • 記録としては終了した時点で日にちを区切る形となる
    • 前は5日分までの先行チャレンジを許可していたが、現在は制限解除中
  • 目安時間なので45分到達前にも終了することもできる

基本的には無理しない程度にやるので、プレイしない日も当然出てきます。

あくまでも毎日プレイするきっかけとして一番良い目標ということで選出したのもあります。

ちなみに単なる休暇、別なゲームをやっていた、或いは体調不良とかでチャレンジを逃します。

特段そのあたりでの制限とかはありません。

Steam管理の実績値をベースにしていますので、最新情報はそちらのランキングを見てください。

なおランキングの状況から世界で8人目の達成者ということになるようです。

• 経過日数：440日目
• • スタート：2021/06/01
  • ゴール：2022/08/14

• 累計OCNCN：1005
• • 平均OCNCN：2.28（経過日数からの計算）
  • 純粋平均OCNCN：2.31
  • 連続OCNCN：12

以下はOCNCNに関係したものを挙げたものです。

• 「ヤマタノオロチ」に良く似た生命体が125体確認
• パスワードがご苦労さんで知られる病棟が83棟建設可能
• あるアダルトゲームの『アルティメットパック』が10セット分購入可能
• ルシェットちゃんとギィギくんの話をページ分で換算すると23作品分存在
• シヴィイくんが栞里さんをつがいにする話のページ換算で20作品分存在
• FANZAGAMESの女装・男の娘の有料配信数が5社分購入可能
• アイスランドに存在する非常に関連した博物館が3棟分建設可能
• 脳内彼女・の～すとらいくにおける男の娘ヒロインが67セット分存在
• 沢越止の親族関係者の62人が16家庭分存在（性別は考慮していない）
• リサ・スパークス氏の1日にヤった数が1人分存在

詳細については「これまでのリザルト」を参照。

チャレンジの企画名として「1日1OCNCN」と展開していましたが、既に最初から無理があったといえます。

というのもゲームの仕様上、1プレイで1OCNCN以上を出すことが前提になっているためです。

（連続10OCNCNの実績もあるので、逆に最初から無理ゲーだったのかもしれません）

それをあえて1OCNCNに抑えて終了するというのは、捨てゲーと同じような行為に近いです。

正直なところ、そういうのも考えると企画名的にも無茶があったといえます。

実際「毎日OCNCN」だとか「1日OCNCNチャレンジ」等でも良かったのかもしれません。

また、Steamの不調やコロナ等の体調不良などの事情で毎日プレイも無理があったといえます。

これも最初から想定はしていましたが、プレイを逃した日を補填に使うなどは後から決めたことだったりします。

（当初はその日は空白として、そのままチャレンジを続行すると考えていました）

計算したところ、7割程度しか純粋なプレイは出来ていなかったようです。

残りの3割は補填したり先行チャレンジで先にプレイしたりとしていました。

とはいえ、1年以上かけてプレイしたのはある種の記録として残しても良いのかもしれません。

更に言うと1日のチャレンジがものの数ダイスロールで終了することもよくありました。

このためチャレンジ時間が5分以内に終わったりして物足りなさも出てきていました。

逆に1日のチャレンジが90分以上も続いて単発で終わるなんてこともあり、疲労感も出ていました。

後述する技量上達を無視した弊害でもあるんですが、疲労によってチャレンジしない日もいくつかありました。

逆に物足りなさを補填でカバーできていたのもありましたが、足りなくなったので先行チャレンジという制度を後付けでしたのもよくなかったのかもしれません。

（ルールというのは最初からガッチリ決めておいて、十分な検討をしてから慎重に変えるのが一番良いと考えているので）

ましてや先行チャレンジのルールについても終盤は無視したりと、本当に機能していたのかと言われるとちょっと疑問符です。

裏テーマではあるんですが、この1日1OCNCNでは高度な技を使わずに標準技だけで挑み続けたというのがあります。

というよりN121MTが技量の上達をそれなりに無視していたというのが理由だったりします。

実際のランカーさんはダイスロール時や揺らしで素晴らしい技量を見せています。

しかしN121MTはそんなことはせず、ダイスロールも半分適当で揺らしについてもそこまで合わせようとしませんでした。

実際これらの技量が向上していたら、1年どころか半年以内に達成していた可能性すらあるかもしれません。

また実際のチャレンジではNKODICEを横目にYoutubeやテレビを見ながらプレイしていたのもちょっと反省点だったりします。

いくらギャンブルだからと言って他のものと掛け持ちでやるのは微妙なのかもしれないです。