頭文字DACに収録されているほとんどのメーターは以下のものが搭載されています。
デフォルトのメーターもこれらが搭載されており、シリーズの中でもかなり使いやすいです。
ただペダルゲージについてはどこがMAXなのかが分かりにくいという弱点を抱えています。
(仕様を知っていればというレベルで、ぱっと見では分からない)
ここではより良いメーターを紹介していくページとなります。
一応攻略Wikiにも情報はあるのですが、表みたいなのがないので勝手にまとめています。
レブリミットから1000~2000回転以内に合わせてスタートすると擬音の演出が発生します。
(例:8000回転がレッドゾーンの場合、6900回転あたりに合わせるなど)
これがロケットスタートの演出なのかどうかは一切良くわかりません。
一応、加速が上がっているような気はしています。
またプリウスZでは4000回転あたりで擬音の演出が発生するようになっています。
おそらくCVTなのもあって高い回転を要求しないと思います。
レーシングとインフィニティはストーリーの序盤をクリアすることですぐに手に入ります。
もしスタンプでメーターがあるのならそっちも合わせてプレイするのが得策と言えます。
(ただしデザインがこれまでと違う場合はスチームパンクの例もあるので鵜呑みにはしないこと)
ベース | 回転数 | チェンジ | 速度 | ペダルゲージ | ドリフト |
DAC(通常) | アナログ |
内臓 (メーター全体) |
デジタル |
搭載 (MAX値識別困難) |
搭載 |
レーシング | デジタル値 |
搭載 (複数ランプ) |
デジタル | 搭載 | 搭載 |
インフィニティ | アナログ |
内臓 (メーター全体) |
デジタル | 搭載 | 搭載 |
ダブルエースクロス | アナログ |
内臓 (メーター全体) |
デジタル | 搭載 | 搭載 |
エクストリーム | アナログ | 非搭載 | デジタル | 搭載 | 非搭載 |
ベーシック | アナログ | 非搭載 | デジタル | 搭載 | 非搭載 |
シュツットガルト | アナログ |
内臓 (メーター全体) |
両方 | 搭載 | 搭載 |
フォーミュラ | アナログ |
内臓 (メーター全体) |
デジタル | 搭載 | 搭載 |
シリウス |
アナログ (値無し) |
内臓 (メーター全体) |
デジタル |
搭載 (MAX値識別困難) |
搭載 |
クラシック | アナログ |
内臓 (メーター全体) |
両方 | 搭載 | 搭載 |
メタリック | アナログ |
内臓 (メーター全体) |
デジタル | 搭載 | 搭載 |
フューチャー | アナログ | 搭載 | 両方 | 搭載 | 搭載 |
フェニックス | アナログ |
搭載 |
デジタル | 搭載 | 搭載 |
シングル | アナログ |
内臓 (メーター全体) |
両方 | 搭載 | 搭載 |
ストリート | アナログ |
搭載 |
デジタル | 搭載 | 搭載 |
コラボイベントなどでは上記のメーターをベースにしていることが多いので、独自のもの以外は全部省くことにします。
ベース | 回転数 | チェンジ | 速度 | ペダルゲージ | ドリフト |
ワイド | アナログ | 搭載 | 両方 |
搭載 |
搭載 |
ダブルエース | アナログ | 非搭載 | デジタル |
非搭載 |
搭載 |
レトロウェイブ | アナログ |
内臓 (メーター全体) |
デジタル |
搭載 |
搭載 (ゲージ式) |
ハロウィン | アナログ | 搭載 | デジタル |
搭載 (段階式) |
搭載 |
スチームパンク | アナログ | 搭載 | デジタル |
搭載 (中間分かりにくい) |
搭載 (ゲージ式) |
正直デフォルトでも普通に使う分にはほぼほぼ問題はありません。
しかし9割などの問題が発生するとデフォルトでは分かりにくいという状況が起きます。
なので基本的にはペダルゲージの枠があって0とMAXが分かるものが有利となります。
かつて『SWDC』というレースゲームにリアルで搭載されていたメーターのソフトウェア版。
エンジンの回転数が他と違ってデジタルになっているのが大きな特徴で、
ギアチェンジについても上部にある複数のLEDランプを元にして変えるというものです。
回転数が完全にデジタル値なので人によっては分かりにくいかもしれませんが、
ストーリーを数話クリアするだけでもらえる一番初めに貰えるメーターがこれだったりします。
こちらは『8∞』時代のメーターをそのまま移植したもの。
デフォルトと違ってペダルゲージが枠で囲まれているため0とMAXが分かる仕様となっています。
こちらもストーリー序盤をクリアしていけば貰えるメーターなので時間的にも難易度が低いです。
レーシングより少し回数は増えるものの、それでも普通にクリアしていけば手に入ります。
コラボなどでイベントが行われている際、場合によってはストーリーよりも早く手に入る可能性があります。
基本的にイベントのメーターは上記のものがベースになっていることが多く、デフォルトがベースであっても枠がついたデザインになっていることもあります。
ただし新デザインについては当たり外れがあるかもしれないので、注意する必要はあります。
また『ごとよめ』コラボにおいては、SDキャラがギアチェンジなどでぴょこぴょこ動く仕様です。
コラボ系だとこうした遊び心が多いファンアイテムがほとんどになるかもしれません。
2024年のエイプリルフール企画とも思える『ポプテピピック』とのコラボで登場したメーター。
ベースは「ワイド」のものに、ポプ子のデザインがあてられたものとなっています。
最大の特徴は、ギアチェンジタイミングのアクションがかなり派手であることです。
ポプ子のツインテールが視界を少し遮ってしまいますが、色と合わせてツインテールもぴょこぴょこ動いてシフトアップ・ダウンのタイミングを教えてくれます。
センターメーターなのでそれに慣れているのであれば、これはかなり有用なメーターと言えます。
もちろん怒りマークもギアチェンジで動くなどのギャグ度もかなり高いですけどね……。
2024年のエイプリルフール企画とも思える『ポプテピピック』とのコラボで登場したメーター。
こちらはDACの「デフォルト」をベースにしたピピ美中心のデザインとなります。
こちらも同様にギアチェンジタイミングのアクションが更に派手なものとなっています。
ピピ美の吹き出しもシフトアップとシフトダウンのタイミング時に変わるので、
それを合図にギアチェンジしていきましょう。 色もあるのでとても分かりやすいはずです。
ただピピ美の存在が視界を遮られてしまうのと、デフォルトなのでペダルがわかりにくい、
車両のタコメータースケールによってはバット針でポプ子をポコポコ殴る状況が頻発します。
(主にAE86系でそれが起こりやすいようです)
また、このバット針もちょっと太いので、若干回転数が分かりにくくなるかもしれません。
それでもこのメーターはMTの練習でもかなり活躍してくれる有用なメーターでもあります。
このギャグ度に打ち勝つことが出来れば、ある意味では最高の味方になるかも?
上にあるレーシングなどでもほとんどの情報を把握できますが、更に細かく把握しやすいものは以下のものがあります。
またコラボによっては、メーターにオーディオビジュアライザーが搭載されている場合もあります。
インターネットミームなどで言われている「レトロウェイブ」風味のメーター。
(同じセガであればよく『アウトラン』の話も出てくる)
初めてドリフトメーターがDriftの文字でレベル段階を表示する方式となっています。
このためどの色でドリフトしているかというのが段階的にもわかるため、より高い情報レベルで走行することが期待できます。
残念ながら期間限定のスタンプでしか獲得できないのが玉に瑕だったりします。
現時点で最も情報を把握しやすいと思われるメーターなので、常設して欲しいところです。
蒸気技術が発展しまくっていた時代をイメージしたメーター。
(『バトルガレッガ』や『プリンセスプリンシパル』などの世界観にありそうなやつ)
こちらもどの色でドリフトしているかが右上のランプで段階表示してくれるようになっています。
ただしペダルゲージがこれまでと違ってゲージではなくライト点灯方式となります。
このため中間がどこにあるのか非常にわかりにくいという仕様となっています。
一応フルスロットルで電撃が走るエフェクトがあるものの、9割で使えるかは一切不明です。
こちらも期間限定のスタンプのみ、レトロウェイブなどの方が優秀なので非推奨。
バージョンアップによってストーリーで手に入るようになったメーター。
レーシングと同様に上部にある複数ランプのギアチェンジが搭載されています。
ただしフェニックスはタコメーターもアナログなので、こっちの方が使いやすい人も多いはず。
初期は「文太に挑戦!」も進めないと入手できない仕様となっていました。
ただストーリーが追加されたことでそこまで進めなくても入手できるようにはなりつつあります。
非常に有用なメーターでもあるため、どちらもある程度やっておくとよいでしょう。
現時点でストーリーで手に入るメーターは、ストーリーオンリーだけでは手に入らないものが数個ほど存在しています。
後のストーリー追加などで手に入るかもしれませんが、現時点では「文太に挑戦!」も含めての条件となるため、人によっては永遠に手に入らないメーターが出てくるかもしれません。
ストーリーや文太をやるよりも、イベントで手に入れた方が早い可能性もあります。
特にスタンプで手に入れられるならそれを目指した方が楽かもしれません。