GT6におけるゼッケン仕様

ゼッケンを「追加」でつけられる車両は以下の条件を満たします。

  • プレミアムカー(必須)
  • 通常の市販車 or GT3規定の一部車両 or グランツーリスモオリジナル車両

基本的にプレミアムカーであることは絶対条件、更にその車両が市販されていればゼッケンは貼れると思います。
というのもコンセプトカー等はライセンスが厳しいらしく、一部の車種はプレミアムカーでも付けられない場合があります。
少し前までは「ペイント可能の車両ならゼッケンが付けられる」というのが有力でしたが、現在はそうではない車両も居るので参考程度に。
(「日産・GT-R ニスモ '14」はシエラタイムラリーでゼッケンが付けられていたが、何故か自分では付けられない仕様になっている)

またGT3規定の一部車両(今のところ「日産・GT-R」と「メルセデス・ベンツ AMG SLS」ぐらい)にもゼッケンがつけられます。
特にこれまでペイントが可能だったSLSについてはゼッケンもつけられますので、是非ともゼッケンを装着してください。
GT-Rについては既にベースカーがありますが、横のNISSAN等のロゴもないままゼッケンを付けられるので、それを基準に判断してください。

更にグランツーリスモが用意した一部のオリジナル車両も貼れるようになっています。 レーシングカートも同様です。
GT5時代にDLCで登場した「ツーリングカー」や「ステルスモデル」は既にゼッケンがありますが、種類を変更することが認められています。
とはいえ「レッドブル・X2010」含むXシリーズにはつけられないようです。 今後のアップデートで追加される可能性はあるかもしれませんが。

ちなみにゼッケンが最初から付けられている車両(特にベースカーに多い)はゼッケン自体が外せないので注意してください。

ゼッケンの種類

ゼッケンには5つ(+1つ)種類があり、ゼッケン番号も4つ種類を選ぶことができます。
デフォルトの状態ではゼッケンは貼られていない、もしくは「デフォルトのゼッケン」が指定されています。
上から順に項目を説明していきます。

  • タイプ

タイプは5つから選ぶことができます。

A:リング型のゼッケン。 フォントによっては数字が小さくなるので注意。
B:Aのタイプに黒枠を追加したもの。 車種によってはこちらの方が似合う場合がある。
C:スクエア型のゼッケン。 一般的なゼッケンのタイプ。
D:Cのタイプに黒枠を追加したもの。 こっちの方がもっと一般的だろうか。
E:『グランツーリスモ』のロゴが入ったスクエア型のゼッケン。 一番無難かもしれない?

個人的にはDかEが無難な感じがします。 ただBも一部車種には似合う場合がありますので、プレビューでつけるのが早いと思います。
また、既にゼッケンがある車両もそのタイプから変えれますが、レーシングカートはタイプが選べないので注意してください。
(特に「ロードスターツーリングカー」についてはロゴが入ったゼッケンが2つも選べるっぽいので。 お好きな方で構わないけど)

  • フォント

ゼッケンの数字に使われるフォントは4つ用意されています。

A:標準的な文字。 最も無難なフォントかもしれない。
B:Aとは違って少しデザインが異なるフォント。 こちらもこちらでおすすめ。
C:ステンシル風の文字。 レトロな車にはこのフォントが合う?
D:細い装飾が付いた文字。 ヨーロッパなどのおしゃれな車に似合うかも。

これも個人的にはAかBで十分な気がします。 CやDは何故か選びにくい印象がありますが、使用してもそこまで問題はないはずです。
尚、C及びDを選ぶと使用するゼッケンタイプによってはフォントが小さくなる場合がありますので注意。

ゼッケンの位置

大半の車両はボンネット、ボディのドア左右、リアバンパーにゼッケンが装着されるようになっています。
形状が特殊な「KTM・クロスボウ」等は異なりますが、基本的な体裁は守っているはずです。


また、どういうわけかボンネットにつけられるゼッケンは斜めに貼られています。

理由は謎ですが、とにかく斜めが多いです。
(一応カーボンボンネットにしてもゼッケンそのものは貼られていますのでご安心ください)